15 Apr 2023

息子の花粉症がつらそうなのでアレルギーテストを受けてきました
・病院探し
良し悪しはわからないのでとりあえず近めなところで自分が入っている保険会社でカバーされるところ(これは大事です)
我が家が訪れたのはAllergy Asthma、Food Allergyを検査してくれる専門病院
・予約は早めに
この時期に訪れたからか予約は1カ月以上先だった
・予約日の1週間前からは抗ヒスタミン系のお薬は使えない
飲み薬、鼻スプレー、目薬などなど
・診察初日は検査を含め2時間かかった
問診もたくさんあり検査もたくさんあり
・検査方法は日本とは違う
※閲覧注意の写真も含め下に詳しく
・検査結果はすぐに出る
・再検査の予約は1か月後
・お薬が出されてOTCのものと処方箋で薬局に取りに行くものとあり
・保険ですべてカバーされたので正直金額はわからない
※後日調べたら検査代からお薬代からすべて込みで$1000程
これが大まかな流れ⇈⇈
検査方法の部分だけ詳しく書いてみようと思います
日本で受けたときの息子のアレルギーテストは血液検査でした
アメリカでは血液検査ではなくスタンプ式の検査(あえてアレルギー物質を入れる)
あくまでも今回息子がうけたパターンの例
2×4のスタンプ式をA~Hで64種類(背中)+8本の注射(腕)
A.BはTrees、Cは草類、Dは種子類、EはIndoorで起こりうるであろうもの(ペットの毛やゴキブリ、ダニなど)、F.Gは金属、Hは動物のふけ類、注射8本はおそらくカビ類
〈実際の映像〉
閲覧注意写真⚠
スタンプした直後↑と15分後↓
あからさまに反応してるものと反応していないものが一目瞭然
痒くなるけど絶対かかないこと!!と先生から事前に言われてたもののスタンプした瞬間から究極に痒いので携帯見てても集中できないと嘆いていたので小さい子供さんにはつらいかも💦
息子はスタンプした瞬間から反応が早すぎてナースの方やアシスタントの方に最速ねと何人か覗きに来てたからひどいらしい
15分後はふき取ってもらいかゆみ止めのクリームを塗ってもらい背中は終わり
腕のテストは注射が耐えれるなら追加のテストをしたいと提案があったので息子は注射が大丈夫なので追加を
注射した直後↑15分後↓
スタンプの時ほど痒さはなく、まさに結果通り
注射の方は何種類かのアレルギーが少し反応しただけなので
結果がプリントされたものをいただきました
写真見ての通りAは全滅、しかも腫れ具合や反応の差もレポートされておりMax4がオンパレード
Bは8種類中6種類に反応などなど詳細が
(ただ聞いたことのない英語が多々書かれているので植物類最初は調べたけど途中からはやめました)
先生が一言でいうならばAll Plantダメだねって☺
そういうことだわ
コンクリートの中に住まない限り避けられない💦ははは
ただただホッとしたのは犬の毛アレルギーはセーフだったこと、反応出たからってどうしようもないどね🐶
最後に今後の治療方針が書かれたプリントをいただき終了、次回の予約までに検討しといてくださいと
ざっくり読むとアメリカでの治療法としては注射を打つ方法
息子の場合は2週間に1回の診察時に3injectionsを、それを150units
軽度な方から重度な方様々なプランがあるっぽい
100unitsで2injectionsとかもあったからな~
コストも書かれていたけどまーまーするのには違いない
こちらの詳細はまた次回の診察を受けてからにしたいと思います
もしアメリカ生活でアレルギーで悩んでる方がいたら自分なりのプランを検討して一度訪れてみるのも有りだなと思います
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。