海外転勤手続き、転勤準備の一つアメリカで賃貸家探し

お引越しとなると子供たちの学校関係の手続きが絡んでくるので頭を悩ましますよね

国内であれば住むところから試行錯誤。学校区のことを考えて情報収集。パパとの職場との関連も考慮して間を取ってみたいな話はよく耳にします

日本だけではなかった!!!!!海外のほうがもっとひどいかも。

今回アメリカで住むにあたって物件探しに四苦八苦(←主人が)

正直前回住んでいたシンガポールはらくちん今思えば。

国自体狭いし、日本人わんさかいるし、交通の便どこもいいし、日本人小学校もあるし・・・まっシンガポールは置いといて。

本題に戻ると次は初めていくところ(アメリカのテネシー州ナッシュビル)国自体広いー&日本人があまりいない&前任の方は単身などなど物件探しには0からのスタートと言って過言ではない状況

自分たちで決めるしかない。条件を挙げ優先順位を決め子供たちのこと、職場との距離、主婦にとって生活のしやすさ、土地柄、などなど。しかも条件出したところで物件があるかどうかが最大の問題。しかもお家賃決められているためその範囲内で。

主人なりにたくさん情報を収集してもらいまずは校区から絞りました。

そこには日本人学校はないので現地校(日本でいう校区内の学校)に通うことは免れず、しかもアメリカの公立校は今でこそ日本でも学力テストがあるように学校自体のランク分けをされています。

一概に「レベルの高い学校がある=土地柄は良い」ではないのですが多少は関係しているのかな。

そしてアメリカも多国籍人種が入り乱れているので難しいところですね。安全性など考慮して

極端に悪い校区でなければとは考えていたんですが直感的に、客観的になんとなくこの学校ならいいな~というのは出てきたので何校かは絞ることができました。

(たまたま英語の先生のお友達がこの地域の教員をされていて情報をくださったのも助かりました。)

その校区内にある物件でとなるとこれまた難しい。要はタイミングの問題でもあるのですが・・・

いいなー素敵だなと思ってもお家賃オーバーとか、こっちが入居したいタイミングと現居住者の出るタイミングが合わなかったり。1日違いで先におさえられたり。日本と違い不動産の方も基本のんびりです。メールで問い合わせても返信は2~3日待たされたり普通みたい。

日本人気質かえれないーしかも関西人せっかち~(みんなではないか!?)

最後らへんは住所さえわかれば外観や地域柄土地柄見るために内装さえ見れないものの、自ら偵察に行ってくれてました。

(不動産屋さんのHPを見たら貸し出されてる物件がわかるので)

それこそ直感的に素敵そうだなーとかいまいちやわ~くらいは判断してくれてました。

迷いに迷って選んだ物件は結局・・・

家もこの候補の中のどれかで、校区もある程度絞れてあとは家賃交渉のところまでこぎつけたのですがなぜか最後にふと見に行ってくれた物件、「二人していいやん~」「校区も問題なし」と全然注目していなかった物件になりました。

そんなものなのかな~ご縁というのかタイミングというのか。直感というのか。

内装や部屋数広さも問題なく。

日本にいてても今はほんと便利。外観などもHPはもちろんストリートビューなんかでリアルに見れるしスマフォで撮影してくれたのも見れるしありがたい。

最初は日本と表記の仕方、単位が違うから、う??~フィート??何平米??と頭で換算。家賃も日本円に換算癖治らなかったけどかなり慣れて頭の体操にもなりましたとさ

これでひとまず家も決まったので学校の件も進められます

ほんとほっとしたな~



 

 

 

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