アメリカナッシュビル生活、初、病院に行く①、英語が苦手でも大丈夫。耳かきは危険⚠鼓膜は?

この前の週末の出来事・・・やっと立ち直れたいま(気持ち的にね💦)

日曜日の夜、歯磨きもしてさて寝よかと。

普段から耳かきが好きなのでついついダメと分かっていても日本式のあの耳かきでいじいじ👂

そのとき事件が((+_+))と言っても自分の不注意なんだけどね・・・耳かきが奥まで刺さってしまい・・・その先はひかえさせてもらいますが

痛かったけど大丈夫だろうと。もうどうしようもないと思いつつも耳を気にすると血が😢

これは鼓膜破れたなと自己判断(破れたことないけど)

いろいろ調べる

鼓膜が破れたら少しの間痛くて出血も伴うと、そして聞こえにくいといった難聴的な症状もあると

まさにその通り、出血も伴ってるし仕方がない

もちろん自己判断ではなく病院に行かないとダメなんだけど治し方としてはひどくなかったら自然治癒☆鼓膜は自己再生してくれる

※あくまでも軽度な場合です

子供なら自然に1週間ほどで、大人でも2~4週間ほど

常に清潔に保ち乾燥させとかないといけないしそこから菌が入ったりしないように気を付けるため病院で処方されるのは抗生剤の内服や点耳薬

家に抗生剤もあるしひょっとして病院に行く必要ないかも!?(日曜の夜までの話・・・)

ホッとしてとりあえず寝よか

痛みは2~3時間続きましたが朝起きたら全く痛くない

がしかし血が止まらない・・・夜中にたら~とこぼれるのがわかったからティッシュ詰めたんだけどね💦あと、怖かったのがやはり耳が聞こえづらいってすごく不便😢自分のしゃべっている声のトーンでさえわからない。しかも片方聞こえづらかったらもう片方も聞こえづらく感じるし。

どう聞こえづらいか。ずっと水の中にいるみたいな感じ。

さすがにテンション低く子供たちがけんかしていても怒る気にならず・・・

さすがに怖くなり、やっぱり病院行きたい。行かなきゃ。

実は、私、昔から体強くてあまり病院行かないんです。熱も出ないし外科的なけがも人生においてしたこともないし強いといえば片頭痛くらい(#^.^#)これは対処法もわきまえているので病院には長らくいっておらず。歯医者も検診以外は行く用事なし

なのにーーーアメリカ来てまさかの家族の中で病院行き第一号が自分だなんて不甲斐ない😢😢

ふつう子供でしょ

しかも自分の不注意で

ショック・・・

というわけで、まずはどこの病院行こかなと迷ったんですがまずはウォークインで。何かあったらまずはここに行ったらいいよと教えてもらっていたのでそこへ。

エマージェンシーも問い合わせ先から勧められたんですがそこまででもないかと。ウォークインが混んでたらエマージェンシーも視野に👀

ホールフーズにほど近い道挟んで向かいの敷地にあるウォークインへ

Vanderbilt Health and Williamson Medical Center Walk-In Clinic Cool Springs

朝、二人を送り出し耳にティッシュを詰めながら運転して到着
空いているよかった・・・
日本語通訳もしてもらえると聞いていたので早速トランスレーターもお願いして受付を
受話器越しにすべて訳してくださいます
基本的な流れはなんとなく理解できたのですが3か所サインしなきゃいけないところがありその説明
はやはり訳してもらわないと全く分からなかったです
受付では問診票があるわけでもなくどうしたのかも詳しく聞かれることもなく支払いやIDの確認のみ
受け付けがすみすぐに中へ通してもらえました
とっても優しそうな女性のドクター
ちなみに受話器越しのトランスレーターの方(子機みたいなものでずっとやり取りをするんですが)
診察の時もずっと通訳してくださいます
理由を伝えて、熱を測り、早速耳を診てもらい、、、これでようやく安心できる~~~
ものの1時間以内で帰宅できるーと喜んだのもつかの間、
『血がたまりすぎてて鼓膜までみえないので耳のスペシャリストの病院紹介します』
悲劇。そうなの??嫌だ。吸引してよーと心の中で叫び・・・無理か。
『今日何時なら行けますか?』『予約も今日とれなかったら明日になります』
こんな状況我慢できない。なんとか結論?結果?診断?を知りたくてどうにか今日中で
ひょっとしてエマージェンシーに行ったほうがよかった??とかいろいろ考えだしてしまって。
待つこと20分ほど
『あなたはラッキー』『今日14時に予約取れました、しかもとってもいいドクター』
ただただありがとうございます。トランスレーターの方にもありがとうございます。行きますとも
結局こちらではお薬ももちろんなく診察室から出て待合室で待つこともなくそのままティッシュを耳に
つめ込んだまま帰るのみ
お昼から訪れた耳のスペシャリストに続く・・・
続編はこちらから

 

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。