ニューヨークマンハッタンおすすめ観光スポットは『自由の女神』歴史を学び魅力を知る!!フェリーチケットはネットで手配!値段は?所要時間は?子供たちも楽しめるいがいなことにも発見

初めてのNY旅行!!と言えば

まずはべたに『自由の女神』🗽で間違いないよね!?

早速手配を💻

旅行会社やツアーを通すとやはりお値段割高だし時間も拘束されるのでそれは回避

自分でフェリーチケットを↓↓

公式HPはこちら

英語のサイトだけど本当にシンプルなものでわかりやすかった💦

なんだけど、思わぬ事件発生( ゚Д゚)

CROWN RESERVE TICKET(王冠まで)

Ticket includes access to the Crown and Pedestal of the Statue of Liberty National Monument. Limited Tickets Available.
What you get with this ticket:

  • Access up to the Crown of the Statue of Liberty.
  • Priority entry into the Screening Facility Queue which saves
    you wait time at the departure point.
  • Access to the grounds of Liberty Island and Ellis Island.
  • Audio Tours of Liberty and Ellis Island included

PRICES
Adult: $21.50 | Senior 62+: $17 | Child 4-12: $12

PEDESTAL RESERVE TICKET(台座まで)

Ticket includes access to the Fort Wood section of the pedestal of the Statue of Liberty National Monument. Limited Tickets Available.
What you get with this ticket:

  • Access up to the Fort Wood section of the pedestal of the Statue of
    Liberty.
  • Priority entry into the Screening Facility Queue which saves
    you wait time at the departure point.
  • Access to the grounds of Liberty Island and Ellis Island.
  • Audio Tours of Liberty and Ellis Island included.

PRICES
Adult: $18.50 | Senior 62+: $14 | Child 4-12: $9
Child (0-3): Free Admission

RESERVE TICKET(足元のみ)

Ticket provides access grounds access to the Statue of Liberty National Monument.
What you get with this ticket:

  • Access to the grounds of Liberty Island and Ellis Island.
  • Priority entry into the Screening Facility Queue which saves
    you wait time at the departure point.
  • Audio Tours of Liberty and Ellis Island included.

PRICES
Adult: $18.50 | Senior 62+: $14 | Child 4-12: $9
Child (0-3): Free Admission

 

HPより抜粋したのがこんな感じの予約フォームなんだけど旅行は7月、予約しようと考えたのが5月

まーまず王冠までのチケット、台座までのチケットはゼローーー✖

週末、平日関係なくSOLD OUT✖

その時点で王冠までのチケットがあるのが確か9月の平日だったかな~

??そんな人気なの~

甘く考えすぎたというか計画性なさ過ぎた😢😢旅行も急に決めたからもっと早くに決めとかなきゃダメなんだね。

その後いろいろ書き込みなどを読んでいると、王冠まで上がれる人数は1時間あたり30人1日240人までと決められている、だいたい3~4カ月先まで予約は取れない

※2001年アメリカ同時多発テロで以降閉鎖されていたけど2009年7月4日以降再開されるも人数は制限されてるとのこと

せめて、足元と台座までが同じ値段ならば台座までは~と願うもゼロー✖平日にぽろぽろっとあいてるくらい。。。

えーーー見てしまったら王冠まで上がりたい😢気持ちが高まってしまった。だけど旅行会社のツアーで一人1万円近くまで出してまではなーと断念💦

フェリーで上陸足元までのチケットを購入してプリントアウトして当日持参

予約も朝早い時間のほうが空いてていいと書かれていたので9:00のフェリーを🚢

実際2時間後くらいに戻ってきたときは明らかに人の多さが違うかったので混雑を避けたい方は必ず朝早い時間帯をお勧めします!!

 

宿泊しているウォール街にあるホテルからは徒歩で10分

バッテリーパークまでてくてく。ビルの合間を歩くし、朝早めの時間だったから暑くなく気持ちいい🌞

そのあたりになるとみんながフェリー乗り場を目指していたり団体旅行客の方もいらっしゃるのですぐに乗り場はわかります!!

公園の途中からちらっと自由の女神を見てしまって大興奮(#^.^#)

 

ちなみに当日でもフェリー乗り場のブースでチケットは購入可能ですがまず王冠、台座までの入場券は売り切れです

係りの人にチケットを見せてセキュリティーチェックに進んでいくのですが今思えば予約時間も何も関係なかったような??!!そんな気がする。

例えば『あなたは10時のチケットだから駄目です』っていうようなことはなさそうな・・・特に人数制限設けられている雰囲気もなかったしな~。流れ作業的に進んでいって空港みたいなセキュリティーチェックを受け、船乗り場へ

そして来た船に乗り込むといった感じ🚢週末にもかかわらず早かったからか空いてて来た船にすぐに乗れましたよーシーズンによっては船に乗るのにも大混雑で数時間待つこともあるらしい。。。

外からの景色~と思いながら一番上に座りに行ったけど自由の女神を船から見るべスポジは2階の一番前のデッキ部分なような・・・

(下写真真ん中の旗の場所がべスポジ?)

みえてきた~近づいてきた~の写真📷↓

正面だ~の写真📷

 

ちょっとこの日は曇りがちで霞んでいたのが少し残念💦

自由の女神を背景に写真もいいんだけどそびえたつビル群のマンハッタンをバックに撮る写真も好き💗NYらしい

そんなこんなで10分ほど⌚で到着

降りたところに時刻表があるので帰りのフェリーの時間をチェックしてから行くのがベターかも。

船を降りみんなのいくほうに(右側に)、自由の女神の正面のほうに進んだのですがあとで気づいたこと

降りてまっすぐ進んだところにブースがありそこでガイドを借りれること💦帰りに船に乗ろうとしたときに気づいた~

船を降りて歩くこと2~3分で正面へ

綺麗な歩道だしゆったりしていてベビーカーで来てももちろん問題なし〇

リバティ島自体は小さく1周しても10分ほどかな

日本人の団体客とたくさん出会うだろうなと思っていたけど日本人と出会ったのは数名だけだったな👪

 

近づくにつれて大迫力の🗽自由の女神

正面↓せめて台座まで行きたかった~😢

  

『これが自由の女神か~🗽』そびえたつ姿が凛としていて年月が経ったこの色が綺麗

ここに来るまでに少しは歴史をお勉強📖子供たちにも教えてあげたくて💡

・自由の女神 (世界を照らす自由の女神) 高さ46.05m 重さ225トン、台座の下からだと93m

・英語名だと”Statue of Liberty”、正式には”Liberty Enlightening the World“

日本語では『女神』となっているので女性と思いがちだけど英語ではどこにも女神(goddess)という言葉は含まれていないので男性か女性かは特定されていないようですが諸説によると設計はフレデリク・バルトルディに依頼されエッフェル塔の設計にも携わったギュスターブ・エッフェルも関わり、像のデザインはウジェーヌ・ドラクロワの絵『民衆を導く自由の女神』フランスを象徴する女性マリアンヌをモデルにしたものとバルトルディの母親をモデルにしたものである

なので女性と言われているとか

・アメリカがイギリスからの独立を勝ち取ったアメリカ合衆国100年を祝って独立運動を支援していたフランス人によって贈られたもの

意味合いはそれだけではなく正式名称からくみ取ると自由と民主主義を求めて新天地アメリカでの生活を希望し世界中から集まってきた移民の自由を支えた女神と言うことも言われています

台座部分の建設資金は、アメリカ国民の寄付によってまかなわれました

・1924年にアメリカ合衆国国定記念物に登録され、1984年には世界遺産に登録されました

とっても鋭い質問を息子から『どうやって運んできたの??』

調べました↓↓
・214個に分解され、フランス海軍軍用輸送船『イゼール号』でアメリカに運ばれてきたとのこと

右手には純金で形作られたたいまつ、左手にはアメリカ合衆国の独立記念日である「1776年7月4日」とフランス革命勃発の日である「1789年7月14日」が書かれた『アメリカ合衆国独立宣言書』を持っています。本と思いがちですがプレート(銘板)を持っています

女神の左足、よく見ると一歩踏み出しています。足元には引きちぎられた鎖と足かせがあり、これを女神が踏みつけているのです。これは、全ての弾圧、抑圧からの解放と、人類は皆自由で平等であることを象徴

7つの大陸と7つの海に「世界に自由を広げる」という意味で、女神がかぶっている冠には7つの突起があります

 

おーこれだけでも知識が増えた気がするし歴史を知ることによって見方がただのあの有名な観光スポットではなくなったね💡

子供たちもただ連れていくのではなく話の中で一部分だけでもいいから興味のある所をもって見てもらいたいなと思ったのでよかった👍

そして説明よりも何よりも子供たちが興味を示してくれたところはこちら↓↓

自由の女神にまつわるミュージアム

自由の女神の後ろ側に周ったところ

どうやって作られたかなど、デザインは最初はこんなんだったけどこれになったなど模型があって面白いしわかりやすい!!子供たちにもわかりやすいし興味津々だった👀

例えばたいまつ

間近で見るとすごい大きさ( ゚Д゚)

 

台座のデザイン

自分はこのデザインが良かったな~とか言いながら見学👀

足の部分、顔の部分

 

王冠まで上がるには狭いらせん階段をかなり頑張って364段上がらなくてはならないとは聞いていたものの模型を見る限りけっこうきつそう💦目が回りそう

自由の女神バージョンのキャラクター達

 

大きなスクリーンの前に人だかり

これは子供たちも嬉しくて何度も↓↓

なかなか写真だけでは説明しづらいんだけど、要は①タッチパネルの機械で自分たちの写真を撮りそれが②数分後にスクリーンに映し出され最初は大きなサイズなんだけど流れていくと同時に小さくなっていき③小さくなったたくさんの写真が集まって自由の女神が完成

①写真を撮る機械

撮った写真をメールに送信もできます

②数分後にスクリーンに

③小さく小さくなっていき自由の女神の完成

現代的な感じ??なんだろう。背景や国やいろいろと選べます

もはや子供たちのほうが操作が早いという・・・現代っ子だな~

というわけでそんな広くはないけど思いのほかすごく楽しかったしわかりやすくて子供たちも楽しめてよかったミュージアム🗽

 

休憩がてら入ったお土産屋さんと飲食ができるスペース↓

記念にコインづくり

NY旅行、時間に余裕があるならばのんびりランチでも自由の女神を堪能してと言いたいところだけど我が家の場合駆け足~

帰りも決められた時間のフェリーではないので来たフェリーに🚢たまたま出航ぎりぎりのフェリーに飛び乗ることができラッキー☆

帰りはエリスアイランド経由です

とっても雰囲気のいい趣のある建物

島からは自由の女神も望めてのんびりするのもありかと

フェリーチケット代にエリスアイランド観光代は含まれているので降りて散策は自由なんですが我が家の場合時間がなかったため今回は外観だけ💦

フェリーを降りずにそのままバッテリーパークへ戻るだけでも問題なし〇

 

フェリーに乗りながらずっと思っていた疑問・・・

明らかにニュージャージーからのほうが近く思えるけど自由の女神ってニューヨークからの観光名所になっている、果たしてどっちの持ち物??調べてみました💻

答え

リバティステートパーク(ニュージャージー)から約600m (2,000フィート) の距離にあり、バッテリーパークからは約2.6km離れており、ジャージーシティのほうがニューヨークよりもリバティ島に近い。また、隣接するエリス島からはおよそ1.6km(1マイル)の距離にある。島を取り囲む水域はジャージーシティに、島自体の行政区はマンハッタンに属する、ニューヨーク市の飛び地となっている

※資料抜粋させてもらっています

なるほど~納得のような、そうなんだといった感じ(笑)

 

エリスアイランドには上陸しなかった分早くバッテリーパークに戻ってきて往復でだいたい1時間半ほどだったかな

台座まで行けてたり、王冠まで登れてたらこの倍くらいは時間を要していたかも⌚

半日がかりとよくかかれているのも納得

ぜひ行かれる方は早すぎるくらいで充分!!なくらい早めの計画を☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。