27 Feb 2019
初めて息子の散髪に行ってきました
中はなんだかレトロな感じで清潔感もありいい感じ
種類や内容
アメリカでも日本同様「床屋」と「美容院」があるように「Barbershop」と「Hair Salon」に分かれています
床屋=Barbershop=赤、白、青のくるくる回ったものがあるお店=男性向け
(髪のカット、髭剃り、顔剃りが一般的メニュー)
美容院=Hair Salon=女性が利用するお店
(髪のカットにパーマ、ヘアカラーなど)
予約
床屋の場合、我が家は念のためネットから予約しましたが(その時点でメニューも決めれる)、病院同様Walk-in(飛び込みで入店)でOK
お店に入り空きがあればすぐに切ってもらえるしたとえ待ったとしても一人につき所要時間20分ほどなので少し待てばいい感じかと
美容院の場合、こちらも日本と同様やはり前もって予約を
行きつけであれば担当者を指名してメニューを伝えておく
髪型
今回は初めてだったうえに英語で伝えられないのがわかっていたのでこんな感じがいいと携帯で見せてこんな風にと
(床屋=自分の中では男性がカットするもんだと勝手に思っていたのですがその店舗は全員女性でした)
あっさりと分かったわかった~と言われまずはバリカンから
本当にわかってるの??と半信半疑で私もちょくちょくこれね、こんな風ねと携帯をちらつかせるもののわかったわかったと。
ここで大事なのは必ず伝えること「Please leave sideburns naturaly」
もみあげのところと後ろの生え際のところを指さしながら自然にね~と何度も。
さもなければもみあげバッサリ、後ろもかくかくっと生え際大変なことになってしまいます💦
最初は調子よくいい感じに切ってもらっていたのですが途中でこういう髪型はできない?するには短すぎる?的なことを言われ始めあれ??となりやたらつむじを指さされる。とりあえず現状維持でいいから前髪が長すぎるからそれは切ってねと伝えたらまさかの切られすぎ!!途中で止めるに止めれずバッサリ😢
もみあげや後ろは自然な感じでいい感じに仕上がったのに前髪・・・明らかに切られすぎた。
横に流してこんな感じに~と言われたけど流れる長さないよねと思いながらしょんぼり。
時間と金額
時間は上記にも書いたように20分ほど。もちろんカットのみでシャンプーなんかもなし。最後パパっと毛をはらわれて白いパウダーを付けておしまい
息子にはかゆいかゆいとずっと言われました。
お値段、$22+チップ
感想
正直、日本のクオリティーには劣ります。。。日本がすごすぎるのか?こっちがそんな繊細じゃないのか?
アメリカではきり残しなどがあるのは常
帰宅して息子も主人のシェーバーで少しきり残しを切ってもらっていました
もちろん期待していたわけではないのですがさすがに見本みせたら行けるかなと思ったのですがそれも考えが甘かったです。言葉の壁もありますが難しい・・・
今回はすっきりが前提だったのでそれは良しとしてある意味当面行かなくて済むかもっていう長さに。。。
次回に向けて策を練らねばと痛感。日本の繊細さと技術力改めて実感。
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