1 Mar 2019
英語圏の絵本と言えば『Dr.Seuss』
本屋さんに行っても必ずDr.Seussのブースが
現代のマザーグースと評されるドクター・スースはアメリカ合衆国の絵本作家、画家、詩人、児童文学作家、漫画家。本名は、セオドア・スース・ガイゼル
前項の記事でも書かせてもらいましたが子供たちが通う小学校でもある1週間はDr.Seussの作品を元にした学校行事がありました
学校でもこんな飾りが
見た目だけでも内容がとっても楽しそうなのが想像できる絵本
その中でも有名なのが『THE CAT IN THE HAT』
子供たちが楽しんで絵本を読むことが出来るように、英語の Phonics (フォニックス) を学ぶための 音やリズムを身につけることが出来るようにと、厳選された母音を一つだけ含む223語の単語を使って 作られた絵本
楽しく愉快なストーリーがわかりやすい簡単な英語で書かれていて、独特のリズミカルな感じで読んでいても面白く、 英語を学び始めのアメリカの子供たち ( キンダーガーテンや 1st. grade) や早期英語教育にも教科書代わりに用いることも
Dr.Seuss(ドクタースース) の絵本はリズムやテンポによって楽しさが倍増 CDやDVDもあわせて購入することがお勧めとされています
とはいってもやはり英語では最初に理解ができないのでストーリーや内容がわからずじまいでは面白味も半減↷↷
日本では日本語に翻訳された絵本もあり子供が日本語で絵本の内容を把握した上で、英語版を読むと理解力も深まりよりよい英語学習に、で合わせてやはりDVDでリズムや音を取り込むことによってDr.Seussの独特の面白味をかんじることになります
我が家でも早速子供に読み聞かせを👂
日本語翻訳のものはアメリカでは手に入らないので親が訳しながら読んだり動画をタブレットで見せて理解してもらっています 動画では字幕で日本語が出てくるものも
子供から大人まで癒されて学べて、英語学習のバイブルとして必ず1冊は持っておきたい『Dr.Seussの絵本』お勧めです☆
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